初めまして!深見地区まちづくり協議会への二人目のインターンシップ参加者です。9月20日から10月6日の計16日間にわたり、お世話になる予定です。
私は現在、東京にある大学でまちづくりについて専門的に学んでいます。ではなぜここに?それを今回の記事では説明していこうと思います。
そもそも私は大学では、都市部のまちづくりや都市計画について学んでいます。そして、生まれも育ちも関東圏である私は、地方部についての知識はほとんどないわけです。なんかもったいない気がしませんか…?
ということで、地方部のまちづくりを実際に体感してみるために、深見地区に来ています。
もう少し話を広げると、日本が持つ問題として、地方の過疎化、東京の一極集中があるわけです。確かに、東京で生活する分には地方の過疎化が進んだところで、自分の生活には直接的には関係ないです。しかし、関係ないから知らない、で済まして、無関心のままに生活を送ることは、なんかもやもやするんですよ。やっぱり日本人として、お米の産地だったり自然の供給源である地方を見捨てられない感情があるんですかね。
そして、地方の勉強、加えて自分が取り組みたいまちづくりの勉強の両方が体験できる環境を求めていたところに、たまたま(?)深見が見つかった、という経緯です。
実際に深見にきて思ったことは、自然しかないなということです。なぜかわかりませんが、頭の中からいろんなものを忘れ去りました。ゆったりと感じる時の流れとか、おいしい空気のおかげなのでしょうか。自分はこの場所で都会の喧騒を忘れて半月間過ごすのかな、と思うと、わくわくしました。
そんな環境で学びを得ていくわけですが、実際になにを見てきたのか、それはこれから記事として更新していこうと思います。グリーンツーリズムや、地域の運動会、イベントなどです。
今回は以上とさせていただきます。駄文になるかもしれませんが、半月間の体験をまた別の記事に書きますので、読んでいただけると嬉しいです!
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